創業日:2025年1月23日
法人名:株式会社river
6次産業とは、1次×2次×3次産業で発展させていくという意味合いを持っています。
農林水産省の官民共創、企業版ふるさと納税の公認アドバイザーも拝命しておりまして、1/23の日を吉日と思い選びました。
2017年に村田製作所を退職し、人生の目標と計画を立てた際には、
30代でたくさんの事業化に関わり、
40代でプロの経営者になること
を計画として盛り込んでいました。
今年の3月21日に40歳になるのを目前に一念発起しまして、経営者として生きていこうと思います。
1月23日には、ホップ・ステップ・ジャンプ的な意味合いもあるようです!人生のジャンプ的なフェーズまで来てしまいましたw
思い返せば、新規事業の立ち上げに広く深く関わらせていただいた20代30代でした。
村田製作所の中では、ずっと新規事業の開発から事業化までに関わらせていただきました。
トラストバンク(ふるさとチョイス)に入ってからは、社長室を準備していただき、広く様々な新規事業や社長直轄の施策にひたすらアサインしてもらいました。
その流れの中で出会った企業版ふるさと納税に関わらせていただき、
前職カルティブでは、地方創生を目指して、企業と地方を繋ぐ活動を行ってきました。
企業と地方を繋ぐ活動の多くが、各企業にとっての新規事業開発、実証実験でした。
そういう意味では、30代ではおよそ数百の様々なフェーズや規模感の新規事業案件に関わらせていただいたところです。
30代の目標は一旦クリアと思います。
これからの人生、特別、私の生き方や活動が変わるわけではございません。
2017年に立てた人生の目標、計画の通りに、淡々と歩んでいきたいと考えています。
『我が子や孫の世代が大人になったときにワクワクドキドキする世界を残す』
大自然や哲学、地方の文化、芸能、AIとの共生などが必須条件と捉えています。これも、2017年に立てたまま変わりありません。
日に日に強い危機感を募らせていますが、僕のできることをしっかりとやっていきます。
いままでもこれからも、個人の小坪として、人間性や専門性を高め続けて僕のできることで社会に貢献していきます。
事業として推進する内容は、これまでの5年間とさほど変わりませんので、今後ともフランクに色んなことを一緒に取り組ませていただけたら幸甚です。
写真は、2025年2月17日 豪雪の定山渓(river)の川の上(中)で決意表明を行った際の写真になります。