Local Impact Lab
企業向けに、国の大きな流れや地方創生制度、また地域・自治体の時流に合わせた地域課題解決型ビジネスの勉強会を提供するサービスです。
地域向け・自治体向けの新規事業開発チームで、中央省庁の大きな流れ・地方の実情や意思決定スキームなどに対してより深い知識を習得したい方や、国の補助事業等を自社事業に積極的に取り入れたい方にお勧めです。
サービス内容は、ご要望によって変動する場合もございます。
月1回・1~2時間/回・全6回
勉強会の内容検討と合わせて、個別具体的な事業に関して、政策連動に向けた協働検討を行います。
月1回・2時間/回・全6回
中央省庁の動きの成立ちや思い、政策を学び、自分事化するための集合型研修(講義とワーク)をおこないます。
実際に活用可能性の高い政策が見つかった場合には、活用に向けたアドバイスを行います。
中央省庁等から発表される様々な情報に積極的に触れているriverだからこそ分かる最新情報を抑えた勉強会を提供できます。
一方的に聞くだけの勉強会は身になりづらいと考えています。双方向のコミュニケーションが発生する場づくりをします。
5回目、6回目の勉強会では、参加者に自業務×政策連動をプレゼンしてもらいます。参加者同士でのコメントも活発です
小坪 拓也
・2018年秋より企業版ふるさと納税・官民協創の専門家として活動中
・年間で200件以上の登壇(2023年度実績)。約50本は中央省庁の方との連携
・2024年より農林水産省公認の官民協創・地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の臨時専門アドバイザー
・経済産業省、環境省、農林水産省、内閣官房・内閣府にて、省内・府内の職員向け、官民協創・企業版ふるさと納税の勉強会の講師実績あり
2025年6月現在、3社の企業に対して勉強会を提供してきました。
6講座×2サイクルの勉強会にて、中央省庁や自治体の動きを身近に感じていただき、多くの新たな取り組みに繋がっていきました。社としての、新たなブランディング・営業戦略を検討、立案し、PoCを回していく過程で、中央省庁の大きな流れや地域の実態を深く知ることができる機会をご提供できました。
第二期以降、継続してアドバイザーとして関わっていただいていますが、色々な中央省庁の方にお繋ぎいただき、広く深いネットワークから多くの力をいただいています。弊社のイベントに中央省庁の方にご登壇いただいたり、中央省庁との連携施策なども生まれました。
遠い存在だった、いわゆる霞が関(中央省庁)の方が普段、どういった業務をどういう思いを持ち行われているのか、どう情報を取りどのように政策検討しているのか、また企業としてどのように活用したり、情報提供していくと喜ばれるのかなど、色々な意味で自分事化できたと思います。
自分の思いだけで検討を進めていましたが、近しい方向性にある中央省庁の政策があることを知りました。その流れに乗せることで、自治体からの反応も変わり営業方針・提案の内容も大きく変わっていきました。地域展開においては、政策連動は必須だということを理解できました。
お問い合わせの前に
国の大きな流れに乗るための勉強会にご関心のある方は、
まずお問い合わせの前に、代表小坪によるサービス説明動画を必ずご覧ください。