Our Logo’s Story

ロゴに込めた使命と決意

riverのロゴは、私たちの想いとこれから挑む未来の象徴です。
自治体・企業とのネットワークおよび、
政府方針のナレッジ支援をおこない、日本の未来を共に創るという使命。
その揺るがない思いと、企業とともに地域の持続可能性を
高めていくための決意を、この小さなシンボルに託しました。
このページでは、ロゴが生まれるまでの背景や込められた意味をお伝えします。

株式会社river ロゴ

「river」に込めた意味

私たちの社名「river(リバー)」は、その名の通り「川」を表しています。
川という存在は、山から海へと下る過程で、命の水を日本の隅々にまで行き渡らせます。 また、海に出た水はやがて雨となって再び山に戻る――そんな水の循環を象徴するものだと捉えています。
企業と自治体、そして中央省庁の間で、人材・情報・資金が循環していき、将来にわたって日本全体が持続可能な成長を遂げることを願う、私たちの使命そのものです。

ロゴへの3つのこだわり

1

共創と共栄という価値観の反映

riverが目指すのは、地域と企業が互いの力を活かし合い、ともに栄える社会です。そのため、共創*と共栄**という2つの価値観を象徴できるようなロゴにしています。

共創:異なる立場の者が手を取り合い、新たな価値を生み出すこと。

共栄:協力によって互いが成長し、地域全体が豊かになること。

2

育つ木と流れる川をモチーフに

ロゴの中心には、育つ木と流れる川を描いています。木は、地域の文化や伝統、人々を育み守る存在。根を張り、幹を伸ばし、枝葉を広げるように成長していく未来を表しています。川は、地域と企業をつなぎ、資金やネットワーク、人材を循環させる基盤であることを表しています。
木の根と川が自然に交わるデザインによって、riverが企業と地域を有機的につなげ、相互に価値を生み出す関係性をつくることを象徴できるようなロゴになっています。

3

プロフェッショナリズムと親しみやすさの両立

riverは、専門知識と実績を持ち、地方創生のプロとして確かな価値を提供するコンサルタント集団です。一方で、関わるすべての人に安心感と温かみを感じてほしいという思いも大切にしています。
だからこそ、ロゴデザインでも、この「プロフェッショナリズム」と「親しみやすさ」の両立を目指しました。
シンプルで洗練されたラインと色使いで信頼感を表しつつ、優しい曲線やあたたかみのある色調で親近感を醸し出しています。特に、子どもの笑顔を思わせる柔らかさと、プロのコンサルタント集団としての力強さを、絶妙なバランスで表現することにこだわりました。

riverのロゴが描くのは、30年後の日本です。
伝統的な持ちつ持たれつ、
助け合いの文化が再び盛り上がり、活気ある未来。
地方と都市が手を取り合い、日本全国に、
必要な人・お金・情報が巡っている未来。
この小さなシンボルは、その未来への約束であり、riverの使命を体現する旗印です。

ロゴ誕生の舞台裏

ロゴが生まれるまでには、何度も議論と試作を繰り返す日々がありました。
初期は「橋」や「水の抽象表現」など、さまざまな案を検討。最終的に木+川のモチーフが、私たちのビジョンを最も端的に表せると確信しました。
配色や形の微調整を重ね、川の中には小さな魚や泡をあしらうことに。これは、子どもの笑顔のような明るさや遊び心、そして温かさを感じてもらうための工夫です。
こうして生まれたロゴは、シンプルで洗練されながらも、優しい曲線と色合いで親しみやすさを表現しています。 一見すると穏やかなデザインですが、その裏には、何度も立ち止まり、磨き上げた熱量高い議論がありました。

会社紹介(about/index.html)

会社紹介

株式会社riverのビジョン・ミッション・バリューや長期ロードマップ、 会社概要を詳しく知りたい方はこちらから。

活動紹介(service/index.html)

活動紹介

自治体・企業とのネットワークおよび、政府方針のナレッジをもとに提供する地域課題解決に向けたトータルコーディネートをおこないます。